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発刊中の共著作(ムック含む) |
収録原稿があまりにも短いものは省略しました。短くても、他の活動と不可分なものは入れました。
●文庫化
宝島社文庫 『音楽誌が書かない「Jポップ」批評』 |
(宝島社) |
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宝島社文庫 『トンデモ悪趣味の本』 |
(宝島社) |
※岡田斗司夫さんと初めて会いました。コーイチ・オーハタも登場。
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●2003年6月まで
『帰ってきたウルトラマン大全』
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(双葉社 1100円)
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※白石雅彦・荻野友大両氏による大著です。我がHP管理人のgont石井さんがDTDを担当。無類堂の片岡力さんが編集を担当しています。私は、当時の大人たちから「怪獣ブーム」はどう語られたかという観点から寄稿させていただいています!
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映画秘宝コレクション25 『あなたの知らない怪獣(秘)大百科』
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(洋泉社 1500円+税)
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※怪獣映画の原点『キングコング』(33年版)と『原子怪獣現わる』との温故知新を寄稿した映画秘宝同名特集号の新装復刊。
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日本オタク大賞
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(扶桑社 1333円+税)
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※審査員の一人として発言が掲載。共演は岡田斗司夫、唐沢俊一、眠田直、氷川竜介、そして書籍版の編者でもある鶴岡法斎の面々。また『ある朝、セカイは死んでいた』の「登場人物」でもあるいどたけし氏率いるOTCのプロデュース本でもあります。
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別冊宝島751 『僕たちの好きなウルトラマン2 ウルトラセブンVS侵略宇宙人編』
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(宝島社 933円+税)
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※ラストに総論『「侵略宇宙人」は昭和の時代によく似合う どこから現われ、どこに去っていくのか……。 喋るか、喋らないか――。宇宙人と怪獣を隔てる最大の違いは、何を意味していたのか。』を執筆。
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別冊宝島737『完全保存版 ルパン三世 PERFECT BOOK』
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(宝島社 933円+税)
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※ 巻頭に『ルパンの魅力 30年の時を走り続ける現役のヒーロー』を書きました。このシリーズのルパン本にはまたお目見えするかもしれません。
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別冊宝島Real013『まれに見るバカ女』
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(宝島社 1200円+税)
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※水沢アキレイプ騒動について中央線人のアイデンティティから綴っています。森本レオ氏、負けないで!
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クレヨンしんちゃん映画大全 野原しんのすけザ・ムービー全仕事
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(双葉社 1700円+税)
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※ ノスタルジーの功罪を問いかけた問題作「オトナ帝国」をめぐる騒動を唐沢俊一氏と総括対談
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映画秘宝コレクション21 70年代映画懐かし地獄
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(洋泉社)
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※『ゴジラ対ヘドラ』坂野義光監督へのインタビュー批評を書いた「映画秘宝」の『映画懐かし地獄70's』を新装復刊。
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別冊宝島630 音楽誌が書かないJポップ批評16 されど我らがユーミン
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(宝島社 1280円+税)
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※「映画主題歌とユーミン[80年代末期篇] 少女たちの『空の翔び方』」という原稿で、「恋人がサンタクロース」が使用された『私をスキーに連れてって』、「ひこうき雲」が使用された日活ロマンポルノ末期の傑作『母娘監禁 牝』、「やさしさに包まれたなら」「ルージュの伝言」が使用された『魔女の宅急便』について書きました。
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●2001年10月まで
ユリイカ 詩と批評 臨時増刊号 総特集 宮崎駿[千と千尋の神隠し]の世界―ファンタジーの力 |
(青土社 1100円) |
※「徹底討議 『映画が終わっても、ぼくらを憶えていてほしい』――『千と千尋の神隠し』異種格闘技座談会」で小黒祐一郎・阿部嘉昭の両氏とトーク。司会・構成も手がけました。 |
週刊朝日百科 世界の文学100 名作への招待 テーマ編 日本文学の現在 枯木灘 風の歌を聴け |
(朝日新聞社 560円) |
※マイノリティ文学論として柳美里、目取真俊、田口ランディらを取り上げた「ヒズミからの出発」を執筆。 |
顔とトラウマ 医療・看護・教育における実践活動 |
(かもがわ出版刊・藤井輝明編著/石井政之編集協力 2000円+税) |
※「顔の障害をめぐる対話」(対談/石井政之・切通理作)が収録。『ある朝、セカイは死んでいた』所収「異形の君へ」のもととなった原稿で、以前当HPのトークコーナーにUPしていた石井さんとの対談の採録です。 |
NEKO CINEMA BOOK JAPANESE SERIES VOL.4 Pink&Porno 銀幕のエロティシズム |
(NEKOパブリッシャーズ刊 1600円+税) |
※日本のピンク/ポルノ映画史を総括する「対談 切通理作・福間健二 Viva! Erotica」全62頁を収録。 |
KAWADE夢ムック 文藝別冊 相田みつを 奇跡のことば |
(河出書房新社 1143円+税) |
※ 『嫌いな人のための相田みつを論』発表。 |
●2001年1月まで
キネ旬ムック・フィルムメーカーズ
期待の映画作家シリーズ10
ティム・バートン |
(キネマ旬報社 1600円+税) |
※作家論として「 <郊外>から生まれたパラノイアックな人物像−ふたつ以上の面
を持つ人間の登場」 を書きました。 |
ゴジラ/見る人/創る人
at Loft/PLUS ONEトークライブ |
(SOFT GARAGE、2000円+税) |
※ロフトプラスワンのヤマダマサミさん司会のトークショーに出演した内、ゴジラ
の話題を収録しています。 |
シリーズ20世紀の記憶/
高度成長1961−1967年
ビートルズの時代 |
(毎日新聞社、2500円+税) |
※「新幹線・万博・ウルトラマン」について書きました。題して「ウルトラマンと
<最後の超特急>」。
「日本風景論」の第一部につながる内容になっております。 |
シリーズ 20世紀の記憶/
連合赤軍<狼>たちの時代
1969-1975年 なごり雪の季節 |
(毎日新聞社、3000円+税) |
※「輝いたという記憶だけで−私的1970年代史」で吉田拓郎、小椋佳などフォークソングの時代について書きました。 |
シリーズ20世紀の記憶/
1989年・社会主義の終焉
オタクの時代 |
(毎日新聞社、2500円+税) |
※事件発生から逮捕、公判、そしてホームページ開設まで! 400字詰原稿用紙70
枚の『宮崎勤論』を書きました。吉岡忍の宮崎論の著書「M」と読み比べてみるのも 一興! |
Cine Lesson6
<日本製映画>の読み方 1980‐1999 |
(フィルムアート社、2000円+税) |
※「日本/映画シーンを読む9の視点・ピンク史」を執筆しています。ピンク映画この10年の動きがわかります。 |
●1999年3月まで
映画秘宝シリーズ 『映画懐かし地獄70's』 |
(洋泉社、1400円+税) |
※『ゴジラ対ヘドラ』監督・坂野義光氏に話を聞きました。 |
映画秘宝シリーズ 『夕焼けTV番長』 |
(洋泉社、1400円[本体1359円]) |
※丸田祥三氏と、鎌田敏夫、長坂秀佳のドラマについて対談してます。 |
映画秘宝シリーズ 『男泣きTVランド』 |
(洋泉社、1400円[本体1359円]) |
※ショーケンのマカロニ刑事について書きました。 |
まんが秘宝シリーズ 『ぶっちぎりヒーロー道・リターンズ』 |
(洋泉社、1200円) |
※石ノ森先生の追悼をしています。 |
まんが秘宝シリーズ 『つっぱりアナーキー王』 |
(洋泉社、1100円) |
※『ドーベルマン刑事』について丸田祥三氏と対談している他、池上版『スパイダーマン』や石川賢版『ウルトラマンタロウ』について書きました。 |
まんが秘宝シリーズ 『ぶっちぎりヒーロー道』 |
(洋泉社、1200円+税) |
※『ザ・ムーン』『はだしのゲン』『共犯幻想』などについて書きました。 |
別冊宝島418 『音楽誌が書かない「Jポップ」批評』 |
(宝島社、952円+税) |
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別冊宝島330 『アニメの見方が変わる本』 |
(宝島社、952円+税) |
※『ウルトラマンティガ』小中千昭さんに話を聞きました。
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別冊宝島293 『このアニメがすごい!』 |
(宝島社、1000円[本体 971円]) |
※富野由悠季さんに話を聞きました。 |
別冊宝島250 『トンデモ悪趣味の本』 |
(宝島社、980円+税) |
※岡田斗司夫さんと初めて会いました。コーイチ・オーハタも登場。
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別冊宝島240 『性メディアの50年』 |
(宝島社、880円[本体854円]) |
※エヴァ批評集で書いてもらったフェミニスト村瀬ひろみさんと初めて会いました。ポルノ映画史も書いてます。
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別冊宝島229 『オウムという悪夢』 |
(宝島社、980円[本体951円]) |
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別冊宝島211 『1億人のAV』 |
(宝島社、1200円[本体1165円]) |
※実相寺昭雄監督に話を聞きました。
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ポップ・カルチャー・クリティーク0
『「エヴァ」の遺せしもの』 |
(青弓社、1200円+税) |
※現・無類堂メンバー・松井不二夫さんと対談しました。編集も無類堂の片岡力さんです。 |
ポップ・カルチャー・クリティーク1
『宮崎駿の着地点をさぐる』 |
(青弓社、1200円+税) |
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ポップ・カルチャー・クリティーク3
『日米ゴジラ大戦』 |
(青弓社、1200円+税) |
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好奇心ブックシリーズ29
『イッキ読み!!ベストセラー'98』 |
(双葉社、838円+税) |
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好奇心ブックシリーズ7
『神戸事件でわかったニッポン』 |
(双葉社、750円+税) |
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好奇心ブックシリーズ11
『悶絶! 映画館』 |
(双葉社、743円+税) |
※女優特集で吉行由実さん、長曽我部蓉子さん、葉月螢さんから話を聞きました。
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『映画監督ベスト101』 |
(新書館、1600円[本体1553円]) |
※15人分書きました。 |
『間違いだらけのいじめ論議』 |
(宝島社、1995年、1200円[本体1165円]) |
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アエラムック『童話学がわかる』「なんてケナゲな最終戦争」 |
(朝日新聞社) |
※アニメの七十年代・八十年代・九十年代ということでアプローチしてみました。 |
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