↑GONT-PRESS Climb & Run TOP > 第10回大村湾一周160kmマラニック [1]   |→NEXT
第10回大村湾一周160kmマラニック[2006年2月11-12日] Edition.1.0_2006.2.20

「大村湾一周マラニック160km」とは?
 九州・佐賀の嬉野温泉をスタートし、大村湾を一周して同地に戻ってくるウルトラ・マラソン。マラソンレースというより、マラソン+ピクニックなので、マラニックという。

「大村湾一周マラニック160km」の詳細は、第10回大村湾一周160kmマラニック概要

大村湾についての情報は、
大村湾@Wikipedia
大村湾のスナメリ

嬉野温泉については、
嬉野温泉観光協会
松園(スタート地点の日本旅館)


*なお、大村湾マラニックは、第10回をもって終了とのアナウンスがあった。果たして続きはあるのか……


スタート&ゴールのベースとなる九州・佐賀、嬉野温泉へ
関東から、電車→飛行機→福岡・博多で一泊→バス九州号→嬉野温泉。インターまで車で迎えにきていただきました。スキンヘッドのピアスのおじさんが来た! 風貌からすると怖そうなんですが、すごくやさしい人なのでした。
嬉野温泉の松園旅館にて
さっそくゼッケンをもらう。参加者は100人ちょっと。時間がない! 全力で準備。

 なぜこの大会に出たのか、というと、まず、Fuさんが「この大会はおもしろい、絶対にお薦め」というので。あと、大村湾という湾の、地理的な存在がとてもおもしろそうに思えたから。そして、九州に行ったことがなかったので、行ってみたかったから。さらには、160kmという未知の距離を走ってみたい、そんな距離を走る人たちってどんな人たちなんだろう、と思ったから。
早速のスタート
13時に3人でスタートする。Fuさん、gont、Uさん。10時、12時には半数以上がスタートを切っている。この後は足の速い14時〜スタート組となるけれど足の速い人ばかりなので、いずれ抜かれるだろう……(実際、抜かれた。3倍速)。Uさんは、がっしりとした体格で、強靱な脚を持っていました、つ、強い!
峠道に向かう
自己紹介がてら、話をしながら走る。ジョギングのペース、先はともかく長いし、話をしながら走るのは楽しいのだった。
自転車で走る人とすれ違う
このウルトラマラソンの話をすると驚いていた。自転車でもけっこうな距離だよね。。
名産の茶畑を見ながら走る
しっかりとした石垣。よくできてるなぁ。大変な労力が必要だろうなぁ、などと思いつつ……思い出した、こういう石積みがあった場所、ネパールとチベットの国境のあたりだ……
↑GONT-PRESS Climb & Run TOP > 第10回大村湾一周160kmマラニック 1   |→NEXT