金曜夜、明日は走ろうと思う。
しかし……深夜までプログラムのデバッグ。さすがに疲れて、早朝から走るのは止める。
土曜、起きて、すぐに昨夜の仕事の続きをやる。これを高速で終わらせる。
よし、ランまたは山の計画だ。
山を走るのは、体重が重すぎて無理だし、山装備にも不安がある。
一方、ランニングでは、すでに走ったことのある場所はおもしろくない。

そんじゃ、行ってみますか。

東京湾。

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（コース）

（あとで写真もアップし、ちゃんとレポートしますが、とりあえずメモ書いておきます）

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11時半スタート、17時半ゴール。
「地図Ｚ」で調べたら46kmだった。
時間かかりすぎだな。。。

荷物が２kgぐらいあったし、体重も重く、それにとても暑かった。
５月だけれど、快晴で、両腕は焼け放題。
それでも、風は南風、太陽は照りつけるけれど、体温は風で下げられた。
それで身体が乾燥したのか、途中、脱水（というか脱塩）で体調がおかしくなり、橋の下で休憩したり、歩いたりした。
脚はそれほど痛まなかったけれど、肩が凝って痛くて仕方がなかった。
ゴール近く、東京湾に出る手前で、左岸に移る橋を間違えて、かなり手前の道で渡ってしまった。
左岸には川沿いの護岸上の道が途切れ途切れで、競艇場があったりして、迂回させられた。
疲労し切っていて、かなりこたえた。
ラストの葛西臨海公園手前のストレートはとても長い！
体調がよければほんとによいランニングコースだと思うけれど、脚が棒でつらい。

葛西臨海公園駅周辺に歩いていける銭湯はないので、仕方なく、公園の水道で汗と塩を拭いて、トイレで着替えて、そのまま電車に乗る。
隣の新木場駅で降りたら、有楽町線が事故で止まっている。
仕方ないので駅を降りて、駅前交番で「この近くに銭湯ないですか？」と聞いたら「聞いたことないな」でおしまい。
甲府駅前交番とは雲泥の差の対応だったということを記しておこう
（というか新木場駅駅前にも至近の銭湯がない、ということなのかもしれないが）。
駅前でラーメンを食べて、再びJR、東京駅で丸の内線に乗り換え（地下道が長い！）、池袋経由で、ひばりヶ丘、歩いて自宅まで戻ってきた。

荷物は500mlのボトル二本（公園の水道で給水でしながら）。あとは着替え、銭湯セット。
ゼリー３パック、パン１個は黒目川岸にあったコンビニで購入しつつ。