カテゴリー別アーカイブ: 日々のFLAG

脳内でFLAGが立った事柄

恒久返納w

今回だけ返納すりゃ、後は喉元スルーで喉越し爽やか、涼しい顔、ってつもりなんだろうけど。

「恒久返納」したらどうでしょう。

ボーナス時は、毎回、煮え湯飲んでくれたらいいと思うよ。

というか、最初から支給しなけりゃいいじゃない。
なに、この非効率(ペリー提督の声風に)。

というか、「返納」って言葉が嘘だ。返金でしょ。
まるで、自主的に良いことをしてるみたいに見えるんですが、これも言葉のマジックですね。

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「消耗マラソン」と「エンジニア哀史」

「マラソン」で検索していたら、「構造消耗マラソン」なる言葉が引っかかった。
なんだろう、この言葉は。

第18回「構造消耗マラソン」が6月20日スタート@細野 透氏の「震度7の建築経済学」

ますます仕事が忙しくなりそうなのに、収入が増える見込みはないからだ。今話題の「ワーキングプア」とは少し違う。「働き貧乏」、あるいは「忙し貧乏」に伴う消耗感とでも言えばいいのだろうか。6月20日は構造設計者の「消耗マラソン」がスタートする日なのだ。
(略)
巡り巡って、建物の耐震性低下という形で、ツケがユーザーに回される恐れが大きい。

このコラムでは、姉歯事件・耐震偽装問題を受け、「改正建築基準法」が2007年6月20日から施行され、耐震偽装は防げるだろうが、人員・予算・期間は限られるなか、チェックが甘くなる可能性があると警鐘を鳴らしている。

これと似た問題は、今や、あちこちで起こっている。

医療、介護の現場では深刻だ。

自分のいる出版・印刷はもともと規模も小さいし、常にサバイバル状態なのだけど、ここにきて、さらに長時間労働、オーバーワークの消耗戦に拍車がかかっているように思える。

まるでマラソンをしているような状態で、少しずつペースアップし、坂道になってきた、という感じか。

日本も急速に舵を切っている。時代は明かに変わりつつある。

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うそこメーカー>脳内メーカー「××の脳内イメージ」

[gont_workの脳内イメージを図示すると……]

楽しいね。どんどん作って欲しい、こういうの。
なんか、目からウロコというか、マラソンレースの途中にある私設エイドステーションで飴もらった時みたいに、うれしい気分になる、まだ走るのか、という気分にもなるけど。

ちょうど「愛」の部分が松果体にあたるような感じですが。
デカルトは松果体に「魂の座」があると言ってましたんで、煩悩に悩まされながらも魂の座はなんとか保っているようです(?)。

#ところで、魂と多摩市は似ている・・・発音だけ

年金のフリーダイヤル(国民年金の記録を確認し相談するフリーダイヤル)

以下、2007年6月15日付けの朝日新聞朝刊に記載されていた、政府公報・厚生労働省・社会保険庁合同の新聞広告(公告)からの抜粋です。
こういう情報は、広く国民に広告すべきということで、ブログにも転載します。
全国から問い合わせが多数、ということで電話が繋がりにくくなっている模様ですが(6月15日現在)、当然といえば当然ですよね。
ともあれ、国民の皆様のお役に立つことができれば、幸いです(?)。

なお、今後、電話番号が変わることも予想されます。社会保険庁のホームページなどで再度確認してみてください。

※6月末に、再度、同様の新聞広告が出されました。状況は刻々と変わっていますので、最新情報を常に確認してください。このブログの情報は2007年6月15日現在のものであり、その後の変更情報についての責任は負えません。ご了解ください。

国民の皆様へ

皆様の大切な年金の記録を一件一件ていねいに確認させていただき、確実に年金に結びつけてまいります。
皆様の年金記録を統一するために、平成9年1月から基礎年金番号が導入されています。

少しでも気になる方は、お問い合わせください。

まずは、気軽にお電話ください。
専用のフリーダイヤルを開設しました。

0120-657830
(24時間、土日も対応)
※携帯・自動車電話・PHSからもご利用になれます。
※おかけ間違いのないようご注意願います。

窓口も延長し、夜も土日も対応しています。
社会保険事務所(309カ所)で受け付けています。
月〜金曜日 午前8時30分から午後7時まで
土・日曜日 午後9時30分から午後4時まで

※詳しくは、社会保険庁のホームページをご覧ください

社会保険庁のホームページ

(厚生労働省 03-5253-1111(代))
(総務省の行政苦情110番は、0570-090110)

抜粋しながら、なんか変だな、と思ったことを記しておきます。

#「ごめんなさい」の一言も記載されてませんね。

※6月末に、再度、同様の新聞広告が出された際、表題の下に、少し大きめに謝罪の言葉が記載されていました。

#本来は、「問い合わせて下さい」ではなく、年金を払ったすべての国民、一人一人の国民に、直接、個別に、お知らせすべきことじゃないでしょうか。

※自治体や銀行によっては自主的に年金情報を提供するところもあるようです。

#「国民が問い合わせないと年金記録の突合ができません」「問い合わせない人はミスがあっても知らないよ」と表現しているようにさえ思えます。もちろんそんな意図はないはずですが、慎重に言葉を選ぶべきかと思います。

※その後、対応には変化が見られます。選挙対策用だとは思いますが……(6月末時点)。

#広告の位置はもっと目立つ位置にしておくべきです。2面、3面。

※これについては、まだ告知が目立っていないようです。納税者すべてに告知すべきです。

20XX年、年金もらえる?

役所に電話しても、トランスコスモスに時給1500円で雇われた契約社員さんが「すいません」って謝るだけだろうし。
直接、政府に聞いてみるといいかもしれませんよ。「100年安心、ってホントウですか?」って。
「支給年齢は101歳から、財源不足で月額500円硬貨一枚分、なんてことはないですよね」とかさ。
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映画化決定ー、山岳小説『劔岳 点の記』(新田次郎著)

劔岳!

2009年6月11日追記:(『劔岳〈点の記〉』の関連書籍の追加、文章の訂正、リンクの追加、など)

「山を舞台にした映画」というだけでもうれしい(登山が好きな自分にとって、原作の新田次郎の自分への影響力は200%?)。

映画のテイストとしては、剛健ゴリゴリ。

「プロジェクトXのような、夢に挑戦する人間ドラマ」になるような気がします。

「剣岳」じゃなくて「劍岳」、「山岳」ではなく「山嶽」みたいな。

原作は新田次郎。
文庫で読めます。なお、映画用に簡略化した新版も出てます(なんだかなー、という気もしますが・・・)。
劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34))『劒岳―点の記 』(新田次郎著、文春文庫 (に1-34)、ISBN978-4167112349@Amazon

新版 劒岳〈点の記 〉『新版 劒岳〈点の記 〉』新田次郎・原著作、山本 甲士・文、文藝春秋、ISBN978-4163280608)

2007年6月14日現在でわかっている、この映画の情報は

公開:2009年

ストーリー:戦前、登頂に困難を極め、日本最難と言われる剱岳の頂上岩塔に三角点を設置しようと苦闘する測量官の人間ドラマ(原作小説は、実際にあった話、実在のモデルを元に小説化されている)。

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「明太にしん」もらった

実家からダンボール一杯に送られてきた そらまめ が食べきれないので近所に配ったら、隣のおばちゃんが にしん くれた。
明太にしん
ありがたい。いただきます。

アニメ映画『河童のクゥと夏休み』の舞台は黒目川

TVのCM見て、大人(大きなお友達?)は見なくていいかな、と思ってたんですが……近所を流れる黒目川(東京都東久留米市)が舞台なんですね。

黒目川は、東京都東久留米市から埼玉県新座市、朝霞市を通って荒川(新河岸川)に合流する小さな川です。

Kuromegawa Spring
Kuromegawa Spring
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朝食の定番、トースト・目玉焼き・ヨーグルト・コーヒー

ある日の[tag]朝食[/tag]。

朝食の定番

だいたいこれが定番なんですが、深夜帯まで仕事が続く場合は、朝飯抜きで昼、ってことも多くなります。夏は疲労が激しいので、朝食はちゃんと食べないといけませんね。