新宿駅の警備員・佐藤修悦さんが、駅を利用する乗客の誘導看板用に編み出した、ガムテープ・ゴシックフォント。
修悦体の看板は、工事が行われている場所で、一時的な誘導指示図として使われる。
ぜんぜん知らなかったんだけど、ラジオで知りました。
TBSラジオの深夜にやってる「×ラジ(バツラジ)」に、フォントを作った本人の佐藤さんが出演、普通のオジサンでした。
それでネットで調べたら、ずいぶん前から話題になってた。
修悦体は仕事で必要に迫られて編み出されていた。工事で道がわかりにくくなった駅周辺で、「○○へはどう行ったらいいですか」といった同じような質問を利用客に何度もされてうんざりしたので、工事用の壁に誘導矢印と文字をガムテープで描いたことから始まったという。
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