朝霞水門往復

[tag]黒目川[/tag]沿いに下って、朝霞水門で折り返して、
20km。昨日の35kmで筋肉痛だが敢えて負荷をかける。
梅雨のはずなのに快晴で湿度も低い。気温は28℃ぐらいか。直射日光浴びてクラクラする。最後は案の定、熱バテ。

やるべき仕事はあるけれど、6月下旬から7月、8月と、忙殺が予定されているので、走れるときに走っておく。
そうでないと、夏以降のマラソンでタイムが向上しない。

走るのには他にも理由がある。

今夏は猛暑だという。夏の暑さに耐えられるように、身体を暑熱順化させる。高度順化と同様に、暑さに慣らす、夏用の身体に「衣替え」するということ。

体内時計がおかしくなっているので、夜は眠り、朝は目覚めて、という普通の生活リズムに戻すために。
[tag]睡眠不足[/tag]を解消するには、睡眠のリズムを元に戻す必要がある。
敢えて直射日光を浴びて、運動で負荷をかけて疲れることで、交感神経/副交感神経の切り替わりがはっきり出るようにする。
夜遅くまで起きて働くことは、ある程度まで意志でできるけど、その逆、充分に深く眠ることは意志ではできない。眠ろうと思っても目が冴えてしまうように。
こういうときは、身体のほうからリセットボタンを押せばいいのだと思う。

ダッシュで追い抜かれる

(続き)

メモ:

畑中の公園に、水道ができた。これで夏のランニング(新座・東久留米付近から朝霞水門往復)の給水地点は、

馬場
畑中
城山

の三カ所となった。気温が30℃ぐらいあっても、ここで頭から水をかぶって、給水を続けていけば、20kmは走れるというわけだった。