役所に電話しても、トランスコスモスに時給1500円で雇われた契約社員さんが「すいません」って謝るだけだろうし。
直接、政府に聞いてみるといいかもしれませんよ。「100年安心、ってホントウですか？」って。
「支給年齢は101歳から、財源不足で月額500円硬貨一枚分、なんてことはないですよね」とかさ。

人口構成からしてどうなるかはだいたいわかるじゃないですか。
政府が最初に手を付けるべきなのはわかりきっていて、[tag]社会保障[/tag]政策を先延ばしにしてきた理由も推して知るべし。
来年の2008年、北京五輪までは誤魔化せる、問題がはっきり露呈するのは2010年から。
不満のガス抜きのために[tag]戦争[/tag]やって誤魔化すこともできないかもね。

ま、夕張どころじゃないだろうさ。政府も「国なんてあてにするなよ、国のために何ができるかだけ考えろよ」って態度見せ始めてるし。
そんなサバイバルな世界でも、人間としてのエゲツナイことはしたくはないね。
頼れる／頼られるのは、身近な人間と、遠くて会ったこともないけど信頼しあえる人間だけなんだ、と思い知らされる時代だろうね。