秋に奥多摩で行われる日本山岳耐久レース（ハセツネ）。
レース出場にポイント制が導入された。
人数が増えてしまったので仕方がないことかもしれない。

ポイントを得るには、いくつか方法があるけれど、大きなポイントを得られる春の30kmレースにエントリーした。
このレースに出るには、山岳遭難の救助保険に加入しなければならない。
保険は現在、手続中。

ところで、この保険なんですが、主旨はよくわかるんですけれど、単年度では受け付けておらず、銀行口座から継続的な引き落としが加入条件になっている。
継続的に引き落としにするのはなんとなく躊躇してしまう。
単年度単位で銀行振込で支払うことはできないのだろうか？
煩雑な事務手続を軽減して人件費を抑えたいのだろうけど、公開されている情報が少なくて、信用度がイマイチ。
入会申し込みのＰＤＦの解像度が低すぎる……
サイトを見ると、代表者の名前がない。
jRO日本山岳救助機構合同会社（2009年1月25日（日）現在）
LLCという法人は代表者名をサイトに明記しなくてもいいのだろうか？

ハセツネがあまりにもビジネス臭くなっていったら、ちょっと考えてしまうなぁ。