靴について

今春から夏にかけて月間200km程度になるようランニングをしていたんだけど、後半は足を痛めてきつかった、というか、痛いともう距離とかどうでもいいわけで。
なぜそうなるのだろう? 結果としては靴だった。

夏の終わりに安定性があり足先が広く厚底のタイプに変えたら、距離や速度はともかく、足を痛めることなく走れるようになった。
アスファルトの路面は足を痛める、そりゃそうだろうな、と。

痛めるような走りを靴が補うというのは、間違っている気もするが、それも人類だと思う。