20190317 に毎年恒例の板橋Cityマラソンを走って、ギリギリ5時間は切れたけど不甲斐ない結果だったので、来年、またエントリーして走るならこうしましょう、というメモを残しておくことにする。
2019年の板橋Cityマラソン反省点など
- スタート時の渋滞で10分ロス、その後はキロ6分30秒程度、5㎞ごとに1分程度休んで脚が痙らないように屈伸する、という計算だった。結果としては、21㎞の折り返しの直後から脚が痙ってしまい、2kmおきにストップして、脚の屈伸を繰り返す。30㎞以降は脚が半分痙り気味でもできるだけ休まずに走ってギリギリ5時間切りだった。
- 靴紐は緩めておくこと。そうするとアーチが潰れると思うが、絞めすぎると20㎞以降に必ず脚が痙ってしまう。かなり緩いと思う程度にしておく。
- 体が重い時はハンガーノックになりやすい。エイドのレーズン、バナナ、果物、ポカリなどの水分は早めに摂っていくこと。
- 脚が痙りそうな時は、フクラハギも、スネも、最初から薄手の湿布+テーピングをしておく(201903時はこれが効いた)。
- 脚が痙るのはフルの距離を走る練習をしていないから。1月、2月に走っておくべき。
- ウェストベルトにポーチのあるザックを使うこと。飴やジェルを格納できる。
- 8、9、10、11、12、1、2月と、毎月、市民レースにエントリーすること。2月はできたら青梅マラソン。
- 秋から冬にかけて、扁桃腺を腫らす風邪を引くと練習ができなくなってしまう。2018年12月、2019年2月に風邪を引いて、それぞれ2週間ぐらい練習ができなかった。練習してきた身体がそれでリセットされてしまう。秋口、気温が下がった時、体調がすぐれない時に無理な練習をすると、風邪引きのトリガーになる。気をつけること。
- 体重が65kg以下、月間200㎞ならサブ4可能。
- ツバのあるキャップを被ること。日焼けしてしまうので。
- 気温が高いときはタイツは履かない。無風快晴なら半袖のほうがいいが、低温かつ北風がある場合は長袖+半袖+タイツがいい。