月別アーカイブ: 2009年12月

消化不良の本について思うことなど

duck75のたんぶらー – 岡田斗司夫のゼネラル・プロダクツ:蔵書は負債である.

このたんぶら、ついったーで見かけた。

で、思ったことを書いてみる(ブログの書き方を変えることにした、気になったことをそのまま、結論も脈絡もなく、書く)。
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未知と既知との遭遇

辺境・探検・冒険ブログ MBEMBE ムベンベ::ある天才編集者の死.

知り合いの装幀家さんに高野秀行氏の『怪獣記』を教えてもらい、ムベンベも文庫で買い求めた。

知らない世界、未知にグイグイ迫っていくバイタリティが本から放射されている。それに呼応するように、内側からも未知への憧憬が湧き上がってくる。

ドキュメンタリーでもなく、旅日記でもない、エンターテイメントに偏りすぎてもいない、このバランス。感心する。

こういう本はどうやって作られるのかな、と思っていたんだけど、名編集者がいたんだな、ということを知る。
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