東京周辺から夜行日帰り災害ボランティア・いわき市勿来

DSCN2525.JPG 勿来駅を降りて、まずは関田海岸に向かってみた。 関田海岸の津波被害は限定的だったらしい。新しい堤防と波消しブロックがよかったのか。「平成14年10月に来襲した台風21号の高波で、堤防が壊された2.45kmの関田海岸は、8年の歳月と62億円の工事費が投じられ、この度その高潮対策事業と災害復旧事業が完成した」(「いわき地域総合サイトいわきあいあい」2010-3-25より)とある。
DSCN2526.JPG 北東方面を見る。あの海蝕台向こう側、40km程度先に原発があるが、ここからは見えない
DSCN2527.JPG 蛭田川の橋を渡る。
DSCN2528.JPG 海岸線に沿って道路を北西へ。途中の道路沿いの畑にひび割れ。
DSCN2529.JPG 液状化して片側が沈降したのか、傾いた道路。
DSCN2530.JPG 津波に洗われた防風林。
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DSCN2534.JPG 静かな海だが……
DSCN2535.JPG いわき市勿来地区災害VC。早く来すぎた。
DSCN2536.JPG VCスタッフ活動開始。
DSCN2537.JPG 午前の作業が終わって高台の家から帰る。
DSCN2539.JPG ブルーシートで壊れた屋根を覆う家が多い。
DSCN2540.JPG 昼休み。VC沿いの道路のフェンスが傾いている。
DSCN2541.JPG VC沿いの道路の液状化現象。
DSCN2542.JPG 田んぼの液状化現象。海砂が噴きだしている
DSCN2543.JPG 川底からも噴出
DSCN2545.JPG あぜ道沿いの道路。海岸と平行して鮫川へ向かっている。火力発電所が見える
DSCN2546.JPG 海砂が噴きだした列
DSCN2547.JPG 地割れも平行するように伸びている
DSCN2548.JPG 地割れの方向は西北西から東南東
DSCN2549.JPG 地割れが道路を横切っている
DSCN2553.JPG 鮫川河口付近の民家。津波に洗われてしまっている
DSCN2555.JPG 鮫川河口付近の民家。柱も傾いてしまっている
DSCN2556.JPG VC近くの地割れ。走向は同じ
DSCN2557.JPG VC近くの地割れ、反対側の方向を見る
DSCN2559.JPG 帰りにご飯を食べる
DSCN2560.JPG 非核平和宣言都市の看板。しかし近隣に原発があると風評被害を受けてしまう