【編集部記事】現地報道によると、ホワイトハウスおよび米オマバ大統領夫人が、全米の児童向けに電子図書館アプリ「Open eBooks」をiPhone・iPad用に無料公開したとのこと。
このOpen eBooksアプリは、昨年5月にオバマ大統領がもともと貧困家庭の教育支援のため図書館の電子書籍購入を推進するために立案したプログラム「ConnectedED Library Challenge」に準ずるもの。予算規模は2.5億ドル(約278億円)で、大手出版各社も電子書籍作品を66,000万作品提供している。
もちろん、日本国内に駐留する米軍基地の家庭も利用可能。【hon.jp】
問合せ先:米EdSurgeサイトの報道( https://www.edsurge.com/news/2016-02-24-the-white-house-and-michelle-obama-release-250m-open-library-app-for-title-i-and-special-education-teachers )