【編集部記事】米Techcrunchによると、Google社(本社:米国カリフォルニア州)は、2013年から米・英限定で運営してきた教育機関専用アプリストア「GooglePlay for Education」を来月サービス終了することを明らかにしたとのこと。
GooglePlay for Educationは小・中・高校専用の教育用GooglePlayストアアプリで、学内IT管理者専用の管理サイトを提供している点が最大の特徴。教科書出版社からの電子教科書やGoogle社が選定したサードパーティ製アプリが提供されている。
教育市場でのAndroidタブレット普及が当初予想どおりに成長しなかったため、今後はChromebookの販売推進に注力するとのこと。【hon.jp】
問合せ先:Techcrunchの記事( http://techcrunch.com/2016/02/16/google-quietly-shutters-play-for-education/ )