【編集部記事】Washington Post紙によると、各地の公立図書館関係者たちが、紙書籍vs.電子書籍の予算取り合いで板ばさみになっていると報道している。
記事によると、公立図書館の電子書籍購入費は予算全体の7%にまで伸びており、それを補うために紙書籍の購入数が削られつつあるという。現場の図書館たちも未来派・保守派にわかれ、ニューヨーク市内では敷地外で本棚削減反対デモなども発生したとのこと。【hon.jp】
問合せ先: Washington Post紙の記事( http://wpo.st/PayP0 )