【編集部記事】沖縄在住の写真家・茶野邦雄氏は今月、コンゴ共和国/コンゴ民主共和国のSAPEUR(サプール)文化を取材・撮影した写真集「平和をまとった紳士たち」をKindleストアで販売開始した。
サプールとは、月収の何倍もする高級ブランドスーツに身を包み、街を闊歩するダンディーな人たちの総称。アフリカ人独特の色彩センスが加わり、色合わせは3色まで、非暴力に徹する事など、独自のルールとともに進化しながらコンゴ文化の1つとして定着しているという。
電子写真集はカラー写真137点によって構成され、価格300円。【hon.jp】
問合せ先: 「平和をまとった紳士たち」Kindle版( http://www.amazon.co.jp/dp/B00YO6RH4I/ )