【編集部】一般社団法人角川文化振興財団(本部:東京都千代田区)は8月30日、東アジア漢字データベース・シンポジウム」を東京都・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開催する。
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角川文化財団では以前から、辞書事典の漢字に関する情報をデータベースとして構築することを研究しており、本シンポジウムではネット時代における文字データベースのあり方について探求する。二部構成となっており、第一部では「中国の漢字データベース事例報告」「日本国内の漢字データベース事例報告」、第二部は関係研究者たちによるパネルディスカッションとなっている。
入場料は無料で、参加には事前にWeb登録(下記URL)が必要。電子書籍の制作プロにとっても、必須知識となりそうなテーマだ。【hon.jp】
問合せ先: 「東アジア漢字データベース・シンポジウム」概要ページ( http://kokucheese.com/event/index/200886/ )