« 電子図書館サービス導入数は86館89自治体に 〜 電流協『電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告2019』 KCCSの公共図書館システム「ELCIELO」とオトバンク「audiobook.jp」が連携、来春からオーディオブック配信サービスを提供開始 »
文化庁は10月29日、平成30年度「国語に関する世論調査」の結果を公表した。今回は読書についての設問があり、1カ月に1冊も読まない人の割合は47.3%だった。また、電子書籍については「よく利用する」「たまに利用する」を合わせると、25.2%となった。 この調査は、日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査し、国語施策の立案に資するとともに、国民の国語に関する興味・関心を喚起することを目的 [...]
Comments are closed.