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国立国会図書館は2月19日、同館の提供する書誌データを4月1日から、利用目的に関わらずだれでも無償で自由に利用可能とすることを発表した。 国立国会図書館は、国内出版物を納本制度によって網羅的に収集し、全国書誌データを構築している。書店などで一般に購入できる書籍等の納入率は95%以上で、それ以外にも官庁出版物や地方自治体出版物、外国刊行日本語出版物など一般に流通しにくいものも多く含まれている。ま [...]
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