« 発売前の本の“ゲラ”が読める「NetGalley」から新着作品の紹介(2018年12月10日号) #NetGalleyJP 講談社「DAYS NEO」が正式オープンから7カ月の実績を公開 ~ 投稿数約3700作品、マッチング数220組、連載決定14人など »
毎年のように村上春樹がノーベル賞をとるんじゃないかと騒ぎ、イギリス人のカズオ・イシグロがとったらとったで“名誉日本人”扱いしたがるほど、日本人は文学賞という「お墨付き」に弱いようだ。 今年は多和田葉子が『遣灯使』で全米図書賞の翻訳部門を受賞し、村田沙耶香の『コンビニ人間』が文芸誌ニューヨーカーの「今年のベスト」に選ばれたと騒いでいるが、実際のところ、これらは地元でどのぐらいの影響力がある栄誉な [...]
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