【編集部記事】今年夏頃から、中国各地で巨大スマホ型の24時間電子書籍貸出機が設置され始めているが、現地時間12月22日、浙江省・慈渓市のコミュニティカレッジ「観海衛社区教育学院」の玄関にも1台設置されたとのこと。
報道によると、これは地元住民向けに設置されたもので、他省でも続々と設置され始めている端末と同タイプの、スマートフォン形状の巨大液晶タッチディスプレイ。訪問客は、画面上の本棚画面から電子書籍をタッチ操作で検索し、借りたい作品のQRコードを撮影して、自分のiPhone/Androidスマートフォンに専用アプリをダウンロードするようになっている。【hon.jp】
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