【編集部記事】ロシアのWiMAXデータ通信キャリアのYota社(本社:ロシア・サンクトペテルブルク市)は今週、背面に電子ペーパーディスプレイを搭載したことでギークたちに話題のAndroidスマートフォン「YotaPhone」シリーズの最新モデルを、中国国内でも販売開始した。
今回発売されるのは最新モデル「YotaPhone 2」で、ボディ形状は一般的なAndroidスマートフォンで、背面に台湾E-Ink製の電子ペーパースクリーンを搭載。FBReaderなどのサードパーティ製電子書籍ビューワも対応しており、価格は他国よりかなり高めの4,888人民元 (約9.7万円)。【hon.jp】
問合せ先: YotaPhone中国向けサイト( https://yotaphone.com/cn-zh-cn/ )