【編集部記事】ストーリー分岐型のWeb小説・電子書籍を制作するツールはいくつか存在するが、そのうちの1つである「Twine」が今年に入りVersion 2.0に大幅アップデートしている。
Twineは、ブラウザ上で文章をカード形式で執筆し、移動メニューをマークアップ言語風に作っていくことで、インタラクティブなWeb小説ファイルが生成できるというもの。生成される小説ファイルはJavascriptコードがエンコードされたHTML5形式で、商用利用や日本語表示も問題ない。
すでに作品公開コミュニティも出来上がっており、学校の教育現場などでも活用されているようだ。【hon.jp】
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問合せ先: Twineのサイト( http://twinery.org/ )