【編集部記事】一般社団法人日本電子出版協会(本部:東京都千代田区、以後:JEPA)は12月18日、日本の電子出版の普及促進を目的とした「電子出版アワード2014」の受賞式を開催し、各部門賞を発表した。
「電子出版アワード」は2007年に創設され、その年に電子出版に貢献したと思われる製品やサービスなどをジャンル別に表彰するもの。大賞は「たびのたね(JTBパブリッシング)」が獲得した。
なお、各部門賞は下記のとおり:
デジタルインフラ賞●dマガジン(NTTドコモ)
スーパーコンテンツ賞●少年ジャンプ+(集英社)
エクセレントサービス賞●たびのたね(JTBパブリッシング)
チャレンジマインド賞●絶版マンガ図書館(Jコミ+赤松健)
エキサイティングツール賞●青空文庫POD(インプレスR&D)
選考員特別賞●BiB/i(松島智)、近代デジタルライブラリー(国立国会図書館)
情報開示:弊社代表取締役社長・落合早苗も選考委員として参加しております。
【hon.jp】
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問合せ先: 電子出版アワード2014発表ページ( http://info.jepa.or.jp/pr/award2014 )