【編集部記事】米「The Digital Reader」サイトによると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は今週、Kindle Digital Publishing(KDP)ユーザーの管理画面に最適価格を予想する機能をベータ追加したとのこと。
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個人作家の多くは、電子書籍の価格の決定方法に悩み、とりあえず100円など極限まで低くする場合が多いが、それでは売り損をしてしまう場合もある。
今回追加されたベータ機能では、Amazon側が蓄積している販売履歴データベースを価格帯別の販売予想グラフを表示。ベータ期間中なので、無料で使えるという。【hon.jp】
問合せ先: The Digital Readerの記事( http://the-digital-reader.com/2014/07/24/amazon-adds-pricing-suggestions-kdp/ )