【編集部記事】米国シアトル市の地元紙「seattle pi」によると、ネット上で一風変わった文書校正サイトが登場したとのこと。
サイト名は「HemingwayApp」で、その名のとおり、米国を代表する作家アーネスト・ヘミングウェイのルールに従って英文校正する無料サイト。日本でも、フリーウェアやワープロソフトに校正機能が搭載されているものはあるが、実際には校正は担当者1人1人でまったく異なるものであり、統一ルールは現実的には意味がない。
これはあくまでもJavascriptデベロッパーのAdam Long/Ben Longの実験サイトだが、さっそく「ヘミングウェイ本人ならこんな風に直さない!」など話題となっているようだ。【hon.jp】
問合せ先: HemmingwayAppのサイト( http://www.hemingwayapp.com/ )