【編集部記事】Amazon社(本社:米国ワシントン州)は現地時間の1月30日、同社の会計第4四半期(2013年10月〜12月)の業績発表を行なった。
それによると、売上高が前年同期比+20%の259億ドル(約2.6兆円)を記録し、純益は2.39億ドル(約245億円)。これはウォール街の事前予想を下回る数字で、毎年のとおり第1四半期(2014年1月〜3月)については赤字転落する可能性も示唆されたため、同社株は売り先行となっている模様。
プレスリリースにおいて同社CEOのBezos氏はKindle Fireシリーズに追加されたオンラインサポート機能「Mayday」が予想以上に好反応だったことを強くアピールしている。【hon.jp】
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問合せ先: Amazon社のプレスリリース( http://phx.corporate-ir.net/phoenix.zhtml?c=176060&p=irol-newsArticle&ID=1895491 )