【編集部記事】バチカン教皇庁は、活版印刷の発明者として有名なヨハネス・グーテンベルクの当時の聖書をスキャンしてネット上で公開した。
今回公開されたのはバチカン図書館が所蔵している原本で、グーテンベルグ本人がドイツで印刷工房を稼働させた直後の1冊と推定されている。グーテンベルグの名前は聞いたことはあるが、その作品を実際に見たことがない人は必見だろう。【hon.jp】
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問合せ先: グーテンベルグの1455年版聖書( http://bav.bodleian.ox.ac.uk/icv/page.php?book=arch._b_b.10&page=1 )