【編集部記事】フランスの著作権ウォッチブログ「S.I.Lex」によると、フランス議会の電子書籍VAT問題に関する委員会で、DRM付き作品に高い税率を課す提案が出たとのこと。
この提案はグリーン党によって出されてもので、DRM技術でユーザー囲い込みをはかるAmazon社やApple社の電子書籍を文化財の対象としないと同時に、国内の電子書籍ベンダーに完全クロスプラットフォームな電子書籍の制作を促す効果が期待できるとのこと。【hon.jp】
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問合せ先: 仏S.I.Lexブログの記事( http://scinfolex.com/2013/09/20/un-objet-qui-ne-respecte-pas-les-droits-du-lecteur-merite-t-il-de-sappeler-livre/ )