【編集部記事】日本国内のFacebookユーザーの大半は、タイムライン機能もしくは仲間への「いいね!」ボタンクリックが日常的になっている思われるが、実はFacebookには自分の好きなテーマについてコミュニティーづくりができる「Facebookページ」という機能があり、そこで電子書籍の立ち読みビューワを公開する方法がある。
この方法をFAQで紹介しているのが、Flash形式の電子書籍ビューワなどを開発しているKvisoft Solutions社。同社は最近、「Tradable Bits」という無料Facebookアプリを介して、“Facebookページ”にHTMLコード(iframe)が貼付けられるワザを紹介。
通常、Facebook上で電子書籍ビューワー等を設置するには専用APIを使ったWebプログラミングをしなければならないイメージがあるが、この方法なら個人ユーザーでもフリーなブラウザ系ビューワを使い、自分なりの作品PRページが作れそうだ。【hon.jp】
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問合せ先: Tradable Bitsアプリを使ってiframeコードを貼付ける方法( http://www.kvisoft.com/tutorials/how-to-show-flipbook-on-facebook.html )