【編集部記事】ネット広告業界ニュースサイト「Ad Age Digital」によると、Amazon社(本社:米国ワシントン州)は今年7月から、同社が販売する電子書籍端末「Kindle」シリーズの広告画面枠を外部スポンサーにも販売開始するとのこと。
記事によると、Amazon側が主要な大手広告代理店に打診している広告枠卸額は60万ドル(約5,000万円)以上/2ヶ月間というロット設定で、タブレット機「Kindle Fire」のウェルカム画面や広告表示版Kindleシリーズが露出先となる模様。
対象ユーザー数や露出の計測方法など、条件面で不透明な部分があるため、実際に契約した広告代理店はまだいない模様。【hon.jp】
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問合せ先: Ad Ageの記事( http://adage.com/article/digital/amazon-sell-ads-kindle-fire-screen/234830/ )