【編集部記事】米国の市場調査大手のHarris Interactive社(本社:米国ニューヨーク州)は現地時間の9月19日、米国内の電子書籍市場に関するアンケート調査結果を発表した。
アンケート調査は、7月に2,183名の18歳以上を対象にオンラインで実施。それによると、調査対象の約15%がすでに電子書籍端末を保有し、さらに非保有者も15%が半年以内に購入する計画があるとのこと。また、非購入者よりも購入者のほうが、読書行為そのものに対する意欲が高く、同社では「新時代を生き抜くための学習に電子書籍は重要」との見解を出している。【hon.jp】
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問合せ先: Harris Interactiveの調査発表( http://www.harrisinteractive.com/NewsRoom/HarrisPolls/tabid/447/mid/1508/articleId/864/ctl/ReadCustom%20Default/Default.aspx )