2005年05月29日
黒目川から荒川へ
5月30日(日) 22km
黒目川→東上線下→荒川→朝霞駅付近→市場坂→黒目川
5月合計 314km
連日、自分にとっては長めの距離を走る。走りに弾力がなくなっているので、膝が壊れそうだ。改造したトレイルラン用の靴でゆっくり走る。
気温は高かったが、乾いた風が吹いていて、思ったほどひどくはなかった。考えて見ればまだ5月。今日でようやく300kmを超えた。
昨日は寝る前に小さく切った湿布をアキレス腱や膝関節に貼った。これは効きます。疲れはその日のうちにとるのが吉。
2005年05月28日
黒目川、新河岸川、柳瀬川
5月29日(土) 30km
黒目川→朝霞市役所付近→根岸台近くの公園→黒目川を渡る→
新河岸川遡上→(武蔵野線下)→志木市役所付近→
柳瀬川遡上→(東上線・柳瀬川駅、川越街道)→
旭が丘団地→米軍大和田通信所横→野火止用水→黒目川
5月合計 292km
これまで行っていた「川ルート」を逆周りで行ってみる。
相変わらずギクシャクした走り。腕立てなどをやって上半身を絞らないとダメか? それでも15kmぐらいの地点がいちばん体が軽く、走りやすかった。東上線・柳瀬川駅前あたりでガス欠、セブンイレブンでゼリーとスポーツドリンクを買う。20km越えて走る時は、水と食糧が必須。夕方で少し雲っていたからよかったが、夏の炎天だったら、とても耐えられないだろう(昨夏みたいに)。
最後、左足の付け根の股関節がちょっと痛くなった。
2005年05月27日
体重がわずかに減ってきた
5月27日 3km
5月28日 21km
5月合計 262km
木曜・3km→夜に用事が入ったので、急遽、全力で走る
金曜・21km→富士登山用の新ウェストバッグに500mlのボトルを入れて走る。使い勝手が悪いので、手を打つ必要あり。膝周りや腰に少し疲れがある。肩が凝ったので、力が入り過ぎてるのかもしれない。体の軸が左右にフラフラしているように思える。
体重がわずかに減ってきた。このままの調子で減ってくれ!
2005年05月26日
全身が連携できてない
5月24日(火) 黒目川いつものルート 13km
5月25日(水) 黒目川いつものルート 13km
5月合計 238km
火曜は小雨、水曜は快晴。
月曜と同じテーマ。まだまだギクシャクした感じで、全身が連携できてない。
2005年05月24日
Montrail Highline velocity を改造する
Trail Run用の靴を改造する。左足の外くるぶしが当たる部分が靴擦れしてしまうのだ。25-30kmぐらいから急激に靴擦れが起こる。それまでは、当たってるように思えないぐらい快適なのだった。おそらくは、足が疲れて、フォームが崩れてしまい、足の置き方が変わってしまうからだろう。他の部分はフィットしてるし、滑らないし、とても気に入ってる靴だから、なんとかしたいと思った。高いお金出して買った靴を捨てるのはもったいないし。メーカーに依頼すれば直してくれるのかもしれないが、それで5000円ぐらいかかるようならば、他の靴を買い直したほうがいい。
で、思い切って、該当個所をハサミでジョギジョギ切ってしまい、布を当てて縫いつけた。これで1シーズンぐらいは持つだろう……途中で靴が分解したら嫌だけど。。
昔、アイスクライミングをやってた時は、ピッケルのピックを焼いてピックを鋭角に曲げたこともあった。でも、このピッケルを使って、一緒に登る人をロープで確保する支点には使えない。そんな改造ピッケルが折れたら……怖くて(^^ゞ でも、自分一人を支えるぐらいの強度はあったので、単独で冬山に行くときは持っていった。シャフトも斜めに切って短くしたおかげでバランスも良くなったし、ピックはヤスリで刺さりやすいように研いであった。自分で使う道具は、本来、自分に合った形で改造するべきなのだ。
でも、靴はどうだろう? 今度、30km以上の距離で履いて試してみようと思うけれど、ダメだったら、買い直します。
2005年05月23日
雨の中を泳ぐように走った
5月23日(月) 黒目川いつものルート 13km
5月合計 212km
夕方走りに出る。途中で雷が鳴り始め、小雨ばパラパラ。すぐ止むかと思っていたら、ほどなくして豪雨になってしまう。雨宿りするヒマもなく、雨の中を泳ぐように走った。なかなかおもしろかった。とはいえ先週のように風邪を引きたくないので、すぐに戻る。
今日は「しっかり」がテーマ。
- しっかり腕振りする(登りでは特に)
- しっかり足を回転させる(腰を高く)
- しっかり身体を直立させる(左右にフラフラしない)
- しっかり呼吸する(深呼吸)
荒川EKIDENカーニバル2005
5月22日(日)、荒川の河川敷で行われた駅伝大会に出る(谷川真理ハーフマラソンと同じ場所)。多くのチームが出場していて盛況だった。自分は23kmを4人で走るレースに出た。走る会のメンバーたちで5チームできて、その中の1チームに混ぜてもらう。ちなみに、地元のランニングの会のFさんが、自宅から荒川の大会会場まで30kmぐらい走ってきて陣地にやってきて観戦、朝6時15分に出発したという。
第一区の10kmがスタートした。曇り空でも気温も湿度も高い。風がないので、急激に暑さを感じるはずだ。自分は4区アンカー5km。襷を受け取って慌ただしくスタート。1km手前ですでに息が上がって呼吸が苦しくなってしまう。足の限界はまだきてないのに酸素が足りない。ギリギリの呼吸でスピードを維持。あと1kmぐらいのところで、走る会の別チームで出場していた地元のランニングの会のSさんに追いついて挨拶、そのまま抜いていくつもりが、今度は後ろから猛然と追いかけられてしまう、しまった、もっとゴール前まで後ろについてから抜けばよかった、うぅ、苦しい! なんとか逃げ切ってfinish。短い距離はホント苦しい、潰れる寸前だった。その後はみなさん合流して、楽しく打ち上げ。
5月合計 199km
風邪引いてリスタート
先週は走れなかった。月曜、風邪で喉が痛くなり、喋ったり飲んだり食べたりするだけで喉が痛くなってしまった。医者に行って抗生剤をもらって飲む。寝てるか仕事してるか、どっちかの状態に。腫れが引いたのは金曜。土曜から再び走り始める。
毎回同じことをやってるようで、学習していない>オレ
5月21日(土)
黒目川下流+上流+落合川 18km
(途中、急に調子が悪くなって、3kmほど歩く。9km+9km(連続して18km走ってない)。
5月合計 194km
2005年05月15日
雷雨、雨上がりの夕方
5月15日 黒目川下流いつものルート+落合川途中まで 14km
5月合計 176km
走り始めてすぐに雷雨。20分ぐらいで雨はあがって晴れてきた。調子はイマイチ。喉が痛いので事前に薬を飲んでしまい、そのためなのか妙に喉が乾くのと、雨上がりの蒸し暑さ、それと、ここ数日の変な走り方のせいで、足の運びが重い。それでも、気分は悪くない。
雨上がりの夕方、よく走ってると思われるランナーが川沿いに続々と現れた。東久留米親父の会のラストランナーさんともすれ違った。相変わらずスムーズで早い足運びだった。
喉がガラガラする
5月14日 黒目川下流いつものルート 13km
5月合計 162km
またしても夜になってからのスタート。膝やカカトが痛まない程度にゆっくり走る。6月になったら朝練に切り替えようか? などと、頭の中では考えたりするのだが、なかなかそうはいかないんだろうな。昨日の夜風のせいか、風邪気味で喉がガラガラする。悪い兆候だ。
2005年05月14日
膝痛ぇ
黒目川下流いつものルート 13km
5月合計 149km
昨日、調子に乗って足を上げる走り方をしたので、膝が痛くなってしまった。慣れないことはするものではない(笑)。今日は気温も低く、特に膝の痛みが際だって感じられるのかもしれない。でも、足をきちんと上げる走り方ができないと、富士山のリベンジはできないと思う。最初の登り坂のロードでどこまでがんばれるか、ここが勝負の分かれ目なのだ。
壊れない程度に、今日はのんびりペースで走る。
昨年よりも力はついてると思うんだけどなぁ、通用するのかなぁ……などと考えながら。
スタートは22時、風が冷たいが、走ってるうちに身体が暖かくなってきた。夜中は静かで、集中できる……
2005年05月12日
走り方を変える?
落合川+黒目川上流+同下流 21km
5月合計 136km
夏の富士山、奥武蔵に向けて、走り方を少し変えようと思う。特に登り坂に強くなる必要がある。昨夏の経験や今春のトレイルランの感じからすると、アスファルトの平地の走り方とは大きく異なってくる。
- 斜面に対して鉛直に姿勢を保つこと、その姿勢を崩さないようにすること
- 足をしっかりと上げるため腹筋を使うこと
- カカトからしっかりと着地すること
- 尻に近い部分の筋肉で体をしっかりと斜め前方に押し出すこと
- これらの動作をスムーズに行うこと
- 連続する上り坂でも疲労しきらない、疲労しても少しすれば回復できること
- 痙攣が起こらないように、脱水や負荷に強くなっておくこと
こんなところだろうか。今日、上記を意識して走ったら、ほんとうに疲れた(あたりまえか……)。結果としてわかったこと、追加。
- 走り方が粗いと衝撃で貧血になりやすい→高地では動作や判断が鈍るので注意
腹筋や腕立て、そのほかの筋の補強も必要だと思う。メニューを決めてきちんとこなしたい。最近、腕振りの角度やその大きさ、足の蹴り出しのタイミング等、なんとなくガタガタになってしまって、呼吸も合ってないので、引き続き調整。
皇居を3周して銭湯へ
皇居を3周(3×5km) 15km
5月合計 115km
走る会の月一の例会に出てみる。場所は神田ガード下の居酒屋さん。例会といっても、走る会なので、皇居の周りを走ってから参加するのだった。
お茶の水から神田まで歩いて、オフィス街のビルの中にある稲荷湯で着替える。人がいっぱいだ。走る会の知り合いさんがさっそく来ていた。話しによると、水曜は「No残業デー」だそうで、ランナーが集まって混むらしい。
皇居の周りを走るのは2回目、ウィークデーの夕方は初めてだ。たくさんの人が走っている。若い女性も多い。個人で走ってる人もいるし、複数の走る会の人たちもいるようだ。夕暮れになって、ビルのライトが映える、さすが東京。東京タワーや国会議事堂までライトアップされ、視界に入ってくる。なかなか気分のいい場所だ。走る会の方とすれ違って声をかけるが、基本的に自分なりの周回回数、ペースで練習する。
3周して銭湯に戻ると、大混雑中。ささっと風呂に入って、着替えて、神田ガード下の居酒屋さんに移動。全員で11人。すでにこの居酒屋で7年ぐらい例会をやってるそうで、継続しているのはすばらしいことだと思う。
稲荷湯の情報
- GONT-PRESS内の「稲荷湯」関連エントリー集
- 稲荷湯
- 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-7-3
- 電話:03-3294-0670
- 営業時間:14:50~24:30
- 定休:日曜
- 稲荷湯の地図(Yahoo Map)
2005年05月11日
2005年05月08日
皇居周回+銭湯
神田の稲荷湯に行って着替えて、皇居のまわりを3周。地理が不案内でネットで調べてから行ったのでした(下見試走?)。いやぁ、おもしろかった。お湯もよかったし(熱いけど)。GWのオフィス街は空いていたし、排気ガス充満、ってほどではなかった。
2周目まではのんびり、ラストはレースペース。かなり暑かった。半パンツ、Tシャツじゃないと無理。
帰りは神田駅ガード下に寄ってから、秋葉原を経由、お茶の水まで歩いて丸の内線に乗って帰りました。
稲荷湯の情報
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- 稲荷湯
- 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-7-3
- 電話:03-3294-0670
- 営業時間:14:50~24:30
- 定休:日曜
- 稲荷湯の地図(Yahoo Map)
2005年05月07日
「たての緑道」と落合川最上流部
5月4日 黒目川下流+上流 19km
5月6日 落合川上流(南沢探険)+黒目川上流 16km
5月合計 35km
5月6日、雨が降っていたが、落合川の上流を探険してみる。
落合川の途中から南東に伸びる鉄塔田無線、その下を通る「たての緑道」を行く。
鉄塔田無線と「たての緑道」
そこから、ひばりヶ丘団地の脇を抜けてさらに走り、適当に走りやすい道を走った後、途中で戻って竹林公園へ、再び落合川に合流。今度は氷川神社脇を通り、前沢を超えて、落合川の最上流、八幡神社を廻って下り、黒目川に合流したら今度は黒目川を小金井街道まで行って戻る。
なお、4月合計は274km(チャレンジャーレースを25kmと計算)だった。