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[ 3-レース・レポート ] |
結果は3:59:36(ネット)。目標の3時間20分には遠く及ばず、惨敗!
今季ラストのフルで、この結果かぁ……ぜんぜんダメじゃん(T_T)
[追記;第10回の結果はこちら↓
第10回東京・荒川市民マラソン(フル)]
復路はオーバーペース&追い風で暑くなってしまい、往路は逆風の北風でヨレヨレになる。途中で何度も気持ちが切れてしまう。こうした悪条件でがあっても、せめて3時間30分台でまとめたかった。これだけ遅れたのは、さまざまな原因があるにせよ、練習不足と作戦失敗、ということだろう。はい→フルマラソンのやり直し、ですよ>オレ
結果は結果として胸の脳と脚に閉まっておくとして、今回もM会のみなさんと一緒に走れてよかったです。赤羽での打ち上げのため先発したM会のみなさんを追いかけて大会会場から浮間舟渡駅に行ったら、埼京線が強風のため止まっていて、赤羽までバスで移動することに。後半になればなるだけ、逆風下の復路で厳しかったものと思われます。広島に戻られるHG氏の送別会(壮行会=走行会)も兼ねた打ち上げは盛況でした。今年もまた富士登山競走に挑戦する予定ですが、HGさんのように頂上に立ちたいものです。
画像アルバムできました。
第9回東京・荒川市民マラソン in ITABASHI(2006.3.19)
[追記]
荒川マラソン、どこがダメだったか。
題して、「複合失策」。
(今、覚えていることだけを記します、後で見直しましょう>オレ)
◇事前の準備
□フル用の走り込み不足
→フルの距離を意識した20-30km走(LSDよりも強度高い)が不足していた
(理想)
→10-11月 長距離・LSDでベース作り
12-1月 フルの距離を意識した20-30km走
1-2月 スピード練習
3月 レース
□靴 → 今回新調した靴でもダメか……やっぱりNew Balance。店員のお薦めなんかより、自分の足と足裏の感覚を最初に信用しなくちゃ。
□レース前1週間 →忙しすぎた、寝不足、休養足らず。
→足りないならば、タイム更新を狙うよりも、その時点でのベストを狙うような作戦に切り替えるべきだった。
□食べ方のミス
→体重を落としたのはよかったが、スタミナが切れてしまった。
◇当日
□水摂りすぎ
→またしてもトイレに(折り返し直前。事前に飲み過ぎです……)
□作戦ミス1(ペース)
→明らかなオーバーペース。自分の状態を正確に把握できていれば、往路をキロ4分40秒で押していくのは無理だったわけで。
□作戦ミス2(ウェア)
→長袖、着るべきだった。一方、下は、タイツは止めてランパン+膝のキネシオテープでよかった。往路は暑くてもペースを落とし気味にして抑える、なぜそうしなかったのか。気象(強風)についてはなんとなく予想はしていた……しかし、前日のネットの気象予報で「風速1m」と出ていてそっちを信用してしまった……んなわけないじゃん……春の二つ玉低気圧通過後だぜ……山は大荒れで遭難するような天気……自分の予測、ラジオ天気図を毎日描いて磨いた天気図の勘?を信じるべきだった。
□作戦ミス3(食べ物)
→事前に食べるべきものを食べなかった。なんとなく、パワー不足だった。