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<追記:06/05/21 3:33 AM>
GONT-PRESS、XHTML1.0 Transitionalとしては記述にミスが多く、問題が多かった。トップのindex.htmlだけでも訂正しておくことにする。エラーのためにIEからは別窓表示で警告され、自サイトのアクセスログもきちんととれていなかったらしい。ひどかったなぁ、反省。
Another HTML-lint gateway
HTML文書の文法をチェックし、採点します
まずはAnother HTML-lintでチェック。すると、ひどい間違いの嵐が。あ”ー、ひどい認識だ>オレ。直せ直せ、学べ学べ。何度かやって、89点、スラッシュドットのニュースを読み込んで表示しなければ90点台に。
ところが、IE6で表示してみると、紙で言うところの右の煙突、float:rightが見事に下に落ちている。えぇ……? なじょして?
ネットで検索してみると、これはIEのバグのようだ。
<?xml version="1.0" encoding="***"?>と、1行目でXML宣言するとダメなのだ、<!DOCTYPE>以前に行が入ると(後方)互換モードと解釈されて、CSSがおかしくなるのだった! そりゃないぜ。。。
XML宣言を1行目に書かなければ、レイアウト崩れは防げる。……どうするか。多くの人が使っているIEを無視するわけにはいかないし、ここは宣言をはずすことにする。それでも、Win98-IE6だと右のフローティングが落ちる。ぐはぁ、面倒だなぁ。。IE7になればなおるんだろうか……。
#XML宣言をしないのは、武士が刀を捨てるような感じがする
#なんとなく、政治的な交渉で譲歩するような嫌な気分がするのだった
じつは、XML宣言をはずさなくてもよい、IE6用後方互換モード対策がありまして、それを行えば可能なんですが(下記リンク参照)、このサイトではそこまでやり抜くだけの時間がなくて残念。
#だって、月曜納品のDTP作業がまだ残っている、
#ウェブサイトのボタンアイコンだって作らなければならないし、
#ログの取得と解析・送付のCGIを書き直す必要だってあるんだよぉお。
言い訳をしている時間があればコーディングしろ、という気もするけれど、実際にやり込んでいって、そしてギリギリのところで闘えるか、どんな仕事でもそうだけど、妥協せずにどこまで深く追えるかが重要だと思う。
今日の闘いはここまでだ、次は紙の世界で闘いがある。
ともあれ、文法チェッカーで「よくできました」がもらえなくなってしまった(T_T)
□CSSとXHTMLについてじつに参考になるサイト>感謝いたします
ADP: IE6のwidth解釈バグ対処法
世界中の1%の人々へ@蒲生トシヒロ
いい加減なIE6.0の文書型宣言
アットスタイルのブログ
□XHTMLについて
Another HTML-lint>sitemap
これらのページには目を通しませう。
□文法チェッカー
Another HTML-lint gateway
「よくできました」の花マルをもらいましょう。
W3C Markup Validation Service v0.7.2
で、文法チェックしてみる。
XML宣言をすれば、This page is Validになる。合格。でも、スラッシュドットのニュースを読み込んで表示すると×になってしまうのだった。